本を読むということはとても大切です。
わかっているけど忙しいからと言い訳していませんか?
読書のメリット
読書をすることによって得られるメリットはたくさん。
・年収があがる
・語彙が広がる
・考える力が身につく
などがあります。
また、読書の量によっても年収に比例するといわれていますが、ただ読書をすれば年収が上がるというものでもありません。
ただ読んだだけの読書は「質の高い読書」、つまり一流の読書とは言えないのです。
では、一流の読書とはどういうことなのでしょうか。
一流の読書
読書に時間を割く
忙しいを言い訳をしません。
本を読むことが人生を豊かにすると知っているからです。
読む本のジャンルが広い
幅広い教養や、人間としての品格は読書によって磨かれます。
自分の得意な分野だけでなく知らない分野にも視野を広げることで、知識量がぐんとあがります。
アウトプットする
人はインプット(読む、聞く、見る)しただけではその情報の3割程度しか記憶できません。
人が9割記憶できるのはアウトプットしたときだけです。
つまり、人に話す、書く、行動しなければ、時間が経てば経つほどに忘れてしまいます。
本を読んだらその本の内容について誰かに話す。
そうすれば、本の内容や読んでみて考えをもったのか、自分の中に落とし込むことができます。
二流の読書
忙しいを言い訳にする
まずもって読書をする時間を確保しようとしない人です。
意識すれば必ずできるはず!
テレビを見ている時間や通勤時間など一度自分のライフスタイルを見直して「読書の時間」を作ってみましょう。
書籍代をケチる
本は自分への投資と思えば安いもの。
書籍代にお金がかかるのが抵抗ある人には、無知はもっとお金がかかるということを知ってほしいです。
一度読んだだけで分かった気になっている
一度読んだだけでは間違って解釈してしまっていたり、都合のいいところだけをかいつまんで勘違いしてしまっていたりすることもあります。
二度、三度と読んでみると、一度目とまた違った視点や新しい発見をすることができます。
世界の大富豪に名を連ねるウォーレンバフェットは「金融」という字がつく本は全て読んだそうです。しかもすべて2回は読み返しているとのこと。
ちなみに、本ではなくネットで調べただけで分かった気になっている人は三流です。
無料の情報は質が悪いものばかり。
ネットで調べた情報は本当に信ぴょう性があるのか不確実です。
だからこそ、お金がかかっても本を買うんですね。
それだけ有意義な情報が詰まっているということです。
また、大富豪や成功している人から直接話を聞いたり教えを乞うために、その人に会いに行くことは大変難しいですよね。
ですが、本ならめったにお会いできないような大富豪や成功者の考えていることや価値観に触れることが出来ます。
しかも、2,000円前後で。高くてもせいぜい5,000円くらいです。
まとめ
正直なところわたしも全然できていません。
つまり、二流(;´Д`)
わたしも一流になるために毎月本を買うことにしました!
そして、買った本を読まずにため込まない、おすすめの一冊カテゴリーにもPOSTしていかないといけませんね。
みなさんも本を読むときは、読んだ時間が無駄にならないように誰かに話をしてみたり工夫してみてください。
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