経済的自立に向けて|家族に協力してもらうための工夫

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その他

ママが経済的に自立するには、そのための時間の確保が必要です。

 

 

勉強やセミナーの受講。
実際にビジネスをしているのなら、そのビジネスに集中する時間。

わたしの場合は、読書、ブログを書く、デザイン制作です。

 

 

でもママは子どもたちの食事、排せつ、お風呂、寝かしつけなどのお世話のほかに、一般的な家事もこなさなければならないので、時間がない!というのが切実な問題。

 

 

がんばって時間を取ろうとしても思い通りにいかなず時間が足りない、もっと家族に協力してほしい!と感じることは少なくありません。

 

 

なので、少しでも家族に協力を得るためにわたしが実践していることをご紹介いたします。

夢を目標を伝える

まず、第一は「わたしは何がしたいのか、どうなりたいのか」というのを伝えること。

 

 

相手が何やっているのかわからないのに、協力しようもないですから、まずはやりたいことを伝えましょう。

 

 

相手の行動をあまり制限しない

うちの旦那さんは野球が大好きなのですが、旦那さんが「野球に行きたい」といえば、なるべく行っていいよと許可しています。

「飲み会」もある程度は許可しています。

 

 

全部の要求を承諾するのではなく、少しくらい多めにみるか!くらいの範囲です。

 

 

正直、心の中では行ってほしくないです。
子どもの面倒見るの手伝ってほしいですもん。

 

 

 

でも、もし自分がどうしても行きたい勉強会とかどうしても自分の時間を作りたいときに、「えー」と言われたくないから許可しています。
自分がいやなことは相手にもしないように気を付けています。

 

 

これは、相手にも伝えています。
「あなたのやりたいことをだめとは言わないから、わたしが時間欲しいってお願いしたときは(子守や家事)よろしくね」と。

 

感謝を伝える

「ごめんね」よりも「ありがとう」と伝えるようにしています

 

小さなことでもなるべくありがとうの言葉をかけることが大事です。

 

 

”パパだって育児や家事を手伝うのは当たり前”と思うより「手伝ってくれてありがとう」と思うようにしています。

両親にもありがとうの気持ちを伝えるために、誕生日や父の日、母の日はかかさずプレゼントを渡しています。

 

良好な関係を築ければ家族の協力も得やすくなります。


 

まとめ

夢を追いかけるママにとって家族の協力が得られないというのは死活問題。

 

けんかしているときに感謝の気持ちを伝えるのが難しくなりますが、そこはぐっと我慢してください。

少しだけ我慢すれば、将来の夢に近づきやすくなる!と暗示をかけ、家族の協力を仰いでいきましょう!

 

 

 

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