
FX興味あるけど、実際どういうものなのかわからない
って人に向けて、あまり難しいことを言わずゆるーく解説していこうと思います。
そもそもFXとは・・・
FX(えふえっくす)とは、外国為替証拠金取引のことをいいます。
いきなり難しい言葉が出てきましたが、要するに、2つの国の通貨を買ったり売ったりして利益や損失が発生するやりとりのことをいいます。
FXのメリットデメリット
メリット
・外貨預金より手数料が安い
・投資した金額より大きな金額を使って売り買いできる→レバレッジをかけられる
・少ないお金からスタートできる(わたしも6万円からスタート)
・いろんな国の通貨で取引できる
・毎日スワップポイントという利益を受け取れる
・「買って→売る」だけでなく「売って→買う」というのもできる
デメリット
・夜中でも相場が動くので、気になる人はねむれなくなる
・損をなるべく少なくするために、勉強をし続けなければならない
・100%利益がでるというわけではない
ざらっと書きましたが、こんな感じ。
専門的な言葉や理解がむずかしそうなものは赤文字にしてます。
今後ひとつずつ解説していきます。
まずは、外貨預金との違いについて説明していきたいと思います。
外貨預金との違いは・・・
外貨預金とは
外貨預金とは、外国の通貨で貯金していくことです。
なぜそんなことをするかというと、理由は「外国のほうが金利が高いから」。
金利というのは、銀行に預けてたら「あれ?いつのまにか数十円くらいお金が入ってる」っていうあれです。
日本は外国にくらべかなりの低金利。
日本の金利は2019年現在、ネット銀行で0.02%、ゆうちょ銀行では0.01%。
それにくらべ、楽天銀行で外貨預金をすると2019年5月時点で0.80%と40倍以上高い利息をもらえるんです。
もちろん為替の変動によるリスクはあります。
1ドル100円の時の預金が5年後、110円になっていれば差額分の利益と利息ももらえるし、
1ドル100円の時の預金が5年後、90円になっていれば預金した額よりも減っちゃった!なんてこともあります。
FXと外貨預金の違い
では、FXとの違いはというと以下の通りです。
FXは好きな時に現金化できるので、めっちゃ上がったときに円に換える(売る)!ということもできますが、そのタイミングはすべて自分次第。
その点外貨預金は勝手に積み立ててくれるので、何もしないでいいという利点もあります。
しかしながら、手数料は高いし、為替の変動によるリスクはFXと一緒。
であれば外貨預金の代わりにFXが使える!! という考えもできますね。
まとめ
ということで、今回学んだことは
・FXは2つの国の通貨の売買取引
・FXと外貨預金の違い
・FXは外貨預金の代わりにも使える
でした。
次は、FXのメリットのひとつである「レバレッジ」について解説していきたいと思います。
では、また。
コメント
すげー!
めっちゃ分かりやすかった😊
ありがとうございます!
いつもやってるのはFXやったとねえー😆
みかさん。
うそ!うれしい!!ありがとう(;O;)(;O;)(;O;)