理想の母親になるために大事な3つのこと

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あおきママについて

あなたの理想の母親像とはなんでしょうか。

 

・子どもの授業参観日に「きれいなお母さんだね」って言われたい。

・家事も育児も仕事もこなすスーパーウーマン。

・子どもの成長をみとどけたいからずっとそばにいたい。

・仕事をバリバリして仕事を頼んでいる姿を子どもにみせたい。

 

 

 

などなどいろんな母親像があると思います。
ちゃんとは考えたことがないという人でも、ふとテレビや雑誌をみたり、ママ友に対して「あ、こういうお母さんってあこがれるな」なんて感じたこともあるでしょう。

 

 

 

理想の母親像

 

わたしの理想の母親像は

 

子どもから「お母さんってかっこいい」「お母さんみたいになりたい」っ言われるような母親なんです。

 

 

理想と現実は違う

でも現実は理想どおりとはいかないことも多いんですよね。

頭の中で思い描いているのは、

・めっちゃおしゃれな感じで仕事してて、
・週末はアクティブに動いて
・子どもたちとの時間を大切にして
家事も育児も仕事も”なんでもこなすステキな女性経営者”なんですが、

 

まあ、実際こんな感じ。

わたしの場合、家で仕事をしているのですが、
・子どもたちがいるときに仕事なんてできない
(邪魔されるし、見ていないうちに何かしらもアクシデントが起こるから、集中してパソコンには向かえない)

・日々の育児で疲れるから外に出るのがだるい
(というか外に出たら腕が足りないから車とか危なくて怖いし、走り回ってどっかいっちゃったら走って追いかけないといけないし、言うこときかないときが面倒くさい)

・人間ですから、いつも笑顔でいれるわけではない
(そりゃむかつくときだってあるし、いっぱいいっぱいになって泣きたいときだってあります)

 

それでもなりたい母親に近づくためには

 

それでもやっぱりただただ時間をだらだら過ごしていくより、たった一度の人生なんだから自分のやりたいことをやって、ワクワクしたり生きがいを感じながら人生を送りたいんです。

 

 

わたしなりのなりたい母親像になるためには

1.会社に雇われない働き方をする

 

会社員になれば安定的に給料は入ってくるから、明日の生活を心配する必要はないんですけどね。

人間関係が大変だし、通勤が憂鬱で仕方がない。
仕事をするなら好きなことをしてお金を稼ぎたい。

楽しく仕事をしていれば子どもたちにも「雇われるだけが仕事」じゃないってことや「やればできる」っていうことが伝わるんじゃないかと思うんです

 

それに、会社員だと保育園のお迎えの時間までしか仕事ができなかったり、急に熱を出したら会社を休まないといけなくなったりと、周りの目が気になりますよね。

だからこそ柔軟に働けるフリーランスという働き方を選んでいます。

 

2.やることとやらないことを決める

 

家事も育児も仕事もほんとは完璧にこなしたいんですが、人には体力や時間に限界があります。

今や掃除や洗濯も全自動洗濯機やお掃除ロボットがやってくれますから、その時間を子どもたちとの時間や仕事の時間にすることもできます。

そして、たまには”これでいいや”って気持ちを持つこと

やらなきゃいけないって思っているはほんとにやらないといけないことなのか、少し気持ちに余裕を持てば、イライラすることも少なくすることができます。

 

 

3.目標や夢を持つ

子どもは親の鏡だといいますが、育児をしていると日々痛感します。

 

余計なことは真似してほしくないんですけどね(;´Д`)

目標や夢をもって本気でやれば叶うんだということを教えるには、親が本気でやっていることが一番だと思うんです。

「百聞は一見に如かず」ですね。

 

 

 

 

まとめ

なりたい母親像がイメージ(できるだけ鮮明に)できれば、現状の問題点や改善点が見えてきます。

それは、出世することかもしれないし、ダイエットかもしれないし、美しくなることかもしれません。

人それぞれのなりたい母親像ですから、自分が誇れる自分になるのが一番です。

育児は大変ですが、そのせいで将来自分のやりたいこともあまりできなかったなんて思いたくありませんよね。
せっかく母親になったんだから、母親としての生きがいを見つけて自分らしい生き方をさがしてみてください。

 

 

 

コメント

  1. みかさん。 より:

    イイネがあったらいっぱい押したいくらいな記事でした!

    親を見て育つってまさにその通りだと思う!!!
    言葉遣いも行動も気をつけんばよねえー😫

    • あおきママakariaoki より:

      みかさん。
      なんてうれしいコメント(;O;)
      共感してもらえてうれしいです(T_T)

      子どもにマネされて初めて、「あ、こんな風に接してたんだな」って反省するが多いw

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