小学生にあがるお子様がいる家庭では、いろいろ準備が必要ですよね。
「何が必要なの?」
「準備しておいたほうがいいものは何?」
「いらないものを買わないようにしたい」
という主婦に向けて今回は、小学校準備には必要だな感じたランドセルラックについてご紹介していきたいと思います。
わが家でもランドセルラックを購入しましたが、買ってよかったと感じています。
うちの子どもたちは片付けがほんとうに苦手で、すぐ無くしたり「どこにある?」とわたしに聞いてばかりなんですが、ランドセルラックには学校のものを集約させているおかげで明日の準備は自分でやってくれますし、今のところ「無くした!どこ?」ということもありません。
他にも何を準備すればいいのかわからない方に、小学校で必要なものを一覧でまとめてますので、ご参考までにご覧ください。
そもそもランドセルラックは必要?
結論から言うと、学習机はいらないけど、ランドセルを置く場所は必要です。
ランドセル置きというか、教科書など学校用品を収納する場所をつくってあげないといけません。
その理由は、
・小学生から自分のものは自分で管理できるようにするため
・教科書などを紛失させないため
です。
わたしの周りの先輩ママ友も
「学習机はいらないけど、ランドセル置きは必要」
「教科書など自分で管理できるような棚があるといい」
など、意見がありました。
十分に片付けが上手な子は3段ボックスなどを活用すればOKです。
しかし我が家のように片付けが苦手な子にはランドセルラックは超おすすめです!
失敗しないランドセルラックの選び方
失敗しないためのランドセルラックの選び方は
・シンプルなものを選ぶ
・使用目的を見失わない(なんのためのランドセルラックか)
・中学生、高校生まで使うことを想定する
のがポイントです。
使用目的を見失わないというのは、もちろんランドセルを定位置にしまう目的もひとつですが、
わが家の場合は
・忘れ物、なくし物のをしない
・自分で管理できる(明日の準備など自分ひとりでできるようになる)
・教科書などの学校用品だけをまとめる
ためのランドセルラックでした。
なので、可愛さや色、その時のフィーリングや一目ぼれでは絶対に買いません。
・洋服などをかけるハンガーラックは不要
・小物を入れるための引き出しはいる
・教科別にわけられるようにしたい
・学校のものだけを管理できればいいので、小さすぎず大きすぎずのサイズ
が条件でした。

わたしが、よく無くしたり忘れ物が多かったので、教科別にしまえるのは絶対条件でした。
わが家のランドセルラック
わが家ではこちらのランドセルラックを使用しています。
・教科書ごとに分けられる仕切りがついている
・ハーモニカが収納できる場所もある
・引き出しがついている
とまさにドンピシャ
お値段がちょっと高いんですが、高校生まで長く使用することを考えるとしっかりしたものを購入した方がいいなということで決めました。
こんな感じで使用しています。

帰宅したらランドセルはここに置くのを徹底しています。
小学1年生なんですが、教科書は、「こくご」「さんすう」「おんがく」「せいかつ」の4つです。
「おんがく」と「せいかつ」は学校においておく教科なので、普段持って帰るのは「こくご」と「さんすう」のみです。
低学年ではまだ使用するスペースが少ないです。
しかしこれから教科が増えたり学校用品がどんどん増えていくので、それを考えると充分かなと思います(むしろ足りないかな?)
でもあまりにも大きすぎると場所をとるので、これでよしとします。
まとめ
ランドセルラックを買った目的である
・自分で明日の準備ができる
・無くし物をしない
が叶っているので、結論大満足な買い物でした。
夏休みや冬休みなど長期休暇に入ると、学校用品をさらに持って帰ってきます。
学校用品を収納できる場所があれば、しまう場所に困ったり、長期休暇明けの探し物をすることもありません。
決まった場所にしまう習慣があれば、「あれがないこれがない」というストレスもぐんと減りますよ♪
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