ついにわが家も4人中2人が小学生になりました。
小学2年生と1年生がいる今年の夏休み。想像以上に大変です。
夏休みの期間
1年生の夏休みの宿題
・夏休みのドリル(国語、算数それぞれ20ページずつあるやつ)
・音読(毎日)
・タブレットドリル(100題)
・夏休み中の思い出をタブレットで写真を撮る
・足し算引き算の計算カード(毎日)
・硬筆
・あさがおの観察
・絵日記1枚
・選択宿題(毛筆、自由研究、読書感想文の中から1つ)
えぐいぞ
去年お姉ちゃんの時よりも確実に多い。
先生によって異なるから、今年の先生は勉強にかなり力を入れる人のようでした。
おかげで一緒に親はまぢで大変です。
2年生の夏休みの宿題
・夏休みのドリル(国語、算数それぞれ20ページずつあるやつ)
・硬筆
・漢字18ページ
・絵日記
・選択宿題(毛筆、自由研究、読書感想文の中から2つ以上)
・日記(印象に残った数日のみ)
・家の手伝い
見たとおり、今年は1年生のほうがはるかに多い宿題で、2年生のほうが早めに終わりました。
何が大変って・・・
宿題の量もそうなんですが、まだ隣に付き添いながら勉強をしないといけない1年生と、ひとりで勉強はできるようになっても、まだ全体を把握できていない2年生です。
そのため、親の役目は何の宿題があるのか、宿題の量を把握し、夏休みの予定を考慮して進行状況を確認。
常に指揮をとり、宿題をしなさいと号令をかける日々。
集中があまり続かないので、いかに今日の分をやり遂げさせるかあの手この手で、終わらないといけません。
これがもうストレスでしかないんです(TT)
今年はこれが2人を相手にやらないといけなかったので、さらに悲惨でした。
夏休みの宿題は親の宿題といいますが、まさに、です。
しかも我が子は、はやくしなさいといってもすぐにはとりかからないかなり手のかかる子だったので、一苦労でした。
1年生の壁にぶち当たらないためにも
今回かなり大変なのが、文章を読ませること。
国語はもちろんなんですが、文章を読めないと算数もなかなか進みません。
ひらがなカタカナは早めにうちでもやっておくべきだったな・・・
ということで、現在年中さん、年少さんの下の子たちには早めにひらがな教育をはじめようと決めました。
小学1年生の壁って思ってる30倍くらいヘトへとするしイライラする。
これで少しでも大人の宿題がラクになりますように!笑
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