節約したいけど続かない、ズボラ主婦のための続けるための節約術まとめ

お金のやりくり

節約したいけど、続かないずぼら主婦。そう、わたしです。

重い腰をぐいっとあげてこのときばかりはがんばった、ズボラ主婦の節約方法をご紹介いたします。

固定費の節約

ズボラ主婦なら必ず見直すべき項目です。

変動費は、毎日毎日節約を気にしなければなりません。
しかし固定費は一度見直せば、あとは勝手に節約してくれます。

もちろん定期的な見直しは大事ですが、毎日毎日節約を考えるストレスからは解放されます。


当ブログでは、以下のものを固定費としてあげます。

・住居費
・水道光熱費
・インターネット代
・スマホ代
・生命保険

住居費

居住費とは持ち家の場合住宅ローン、賃貸の場合家賃です。

住宅ローンも家賃も節約は可能です。

住宅ローンを組んだ1年目には確定申告が必要です。

住宅ローン控除で還付金があるかもしれませんので、必ず確定申告をしましょう!



また、住宅ローンの借り入れ先を金利の低いところに変更するのも手です。
借入先の変更する際に手数料などもかかりますが、トータルで安くなるようなら乗り換えがおすすめです。


家賃の場合も値下げ交渉可能です。

大家さんからしたら空室になるのが一番のリスクです。

もし周辺の物件より家賃が高い場合は値下げ交渉をすれば応じてくれる場合もあります。


100%値下げ交渉に応じてもらえるわけではありませんが、契約更新時などにダメもとで言ってみるのもいいかもしれません。

水道光熱費

水道、ガス、電気代のことです。

水道を使用する頻度の高いキッチンでは、食洗器が意外と節水に役立ちます!

水道やガスは日々の節約が大事ですが、電気代については、今は電力自由化により主力電力会社よりも電気代を安くすることができます。

でてきていますので、電力プランの見直しや格安電気への乗り換えを検討しましょう。

我が家も主力電力会社ではなく、格安電力のほうにしています。

一時期格安電力会社のほうが高くなるというまさかの事態が起こったりして、ちょっと怖いなと感じる部分もあります。

我が家の格安電力会社は、基本料のみ主力電力会社より200円安いのみです。

あとの使用量による単価や時間による単価は主力電力会社と同じです。

結局大幅に安くなるわけではないんですが、一時的に高くなるんじゃないかという恐怖もなく、他の人よりちょこっとだけお得というのに自分的には満足しています(笑)

プラン内容をしっかり把握すれば、格安電力会社でも問題なく使用することができます。





インターネット代

プロバイダー料や、Wi-Fi料です。

インターネットは、お得に契約したいならキャンペーンごとに乗り換えが基本。

安さ、速さ、キャンペーンの特典も大きいものを選びましょう。

しかしインターネットやスマホの乗り換えは面倒くさいのが最大のデメリット。
解約料や工事費の残債も含めて、お得になるんだったら乗り換えましょう

月々500円~2,000円ほど安くすることが可能です。

先日、我が家もビッグローブ光からNURO 光へ乗り換えました。
面倒くさい手続き&時間がかかって、めちゃくちゃ面倒くさく感じました。


しかし、日頃から細々とした節約が続かない人こそやらなければいけません。



スマホ代

スマホもお得に使い続けるのであればキャンペーン事の乗り換えが基本です。

スマホに関しては格安スマホ(格安SIM)が基本中の基本です。

現在わたしはラインモバイルで月々2,000円から2,500円の通信料がかかっています。

大手キャリアが大体8,000円から1万円くらいなので、毎月5,000円近く節約になっています。

電話をよくする人にとっては格安SIMは通話料金が割高になってしまうのがちょっと・・・
と懸念材料がありますが、短い時間の通話であれば格安SIMのほうがトータルで安くなります。

また、ライン電話を使えば通話料金はかかりません。


生命保険

基本的には必要ないものです。

日本の医療保障は充実しているので、それで十分にまかなえます。

子育て世帯に関して言えば、主に家計を担っている方が掛け捨ての死亡保険に入るくらいで十分です。

学資保険もいりません。
学資保険(特に外貨建て)は手数料が高いので、貯金や投資で積み立てたほうが〇

あおきママ
あおきママ

わたしは営業トークにつられて、外貨建ての学資保険に入っちゃってます(汗)

入っちゃったから途中解約したらさらに元本割れで戻ってくるしかないから解約する勇気がもてず、ずるずるです・・・

まねぶた
まねぶた

営業トークには気をつけな!

まとめ

日々の細かな節約が続かないズボラ主婦は、固定費の見直しが一番の節約の近道です。

固定費を見直せば、毎日の節約へのストレスもありません。

固定費の見直しは手続等に時間がかかったり面倒だったりとデメリットもありますが、そのぶん大幅な節約も期待できます


ズボラ主婦ほど固定費の見直しが節約への近道です!!

今一度、改善できるものがないか見直ししてみましょう。

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