GoogleAdSenseという収益方法を知ってから、ブログを開設しアドセンスの審査に合格するまでに5か月かかりました。
5か月間の中で3回も審査に落ち、4度目で合格!
そんな簡単ではなかったアドセンス審査の合格へのポイントをまとめてみました。
アドセンス審査合格のためには・・・
アドセンス審査って結構不親切で、審査落ちしたときはどういうところがいけなかったのか、具体的な個所を教えてくれないんですよね。
不合格ということは、アドセンスのプログラムポリシーに違反しているっていうことなんですが、このプログラムポリシーは読み込んでも、自分が書いた記事のどこが該当箇所なのかっていうのがわからないっていうのが一番の問題点。
ネットでアドセンス合格した人のアドバイスや合格時の状況などを参考にしても、古い記事は参考にはなりませんでした。
アドセンスの審査基準は常に更新されていて、合格へのポイントを挙げている記事がある場合、まずは投稿された日付が一番新しいものを参考にするのがよいです。
・投稿記事数が5記事で合格
・URLをはりつけてはいけない
・1記事1000文字以上でなければならない
という投稿をよく目にしたので、5記事で合格できるなんて簡単!と思い、わたしも5記事書けたところでアドセンスの申請をしました。
1回目の審査
こんなメールが届きました。
この時点で
・記事数は5記事
・URL(リンク)は1つはりつけた状態
・1記事あたりの文字数は約1000文字くらい
「プログラムポリシーに準拠していないか、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していない」
とのことでしたが、なにがいけないのかわからず、リンクがいけないのかな?と思い、リンクをはずした状態で再度挑戦。
2回目の審査
ネットでいろいろ調べた結果「ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン」については
・サイトマップ
・お問合せ
・プライバシーポリシー
が設置されていなければならないということがわかりすぐに作成。
この時点で
・記事数は5記事
・URL(リンク)はない状態
・1記事あたりの文字数は約1000文字くらい
3回目の審査
3回目は上記の3点を作成したおかげで「ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン」については通過したようですが、「プログラムポリシー」には準拠できていないとのことで不合格。
この時点で
・記事数は10記事
・リンクははりつけたまま
・1記事あたりの文字数は1000文字
リンクをはずしてもなお合格できなかったので、これはURL(リンク)の問題ではなく、他に問題があると思い再びググったところ、
・1記事あたりの文字数は1000文字くらい
・再審査には最低でも2週間はあけたほうがよい
ということだったのでした。
(5記事で合格できた人のブログなんかをみるとやはり1~2年前のものだったりしました。5記事くらいじゃ有用なコンテンツを提供しているとはみなさないようになったのかもしれませんね)
少し間をあけて30記事以上投稿できたところで再審査請求。
4回目の審査
このメールが来たときは、うれしくてやっとスタート地点に立てたことに安堵しました。
合格した時点では
・投稿数は35記事
・URL(リンク)ははりつけたまま
・1記事あたりの文字数は1000文字くらい(でも4分の1くらいは1000文字以下)
でした。
まとめ
アドセンス合格のためには
・URL(リンク)ははりつけても問題ない
・1記事あたりの文字数はだいたい1000文字(でも絶対じゃない)
・記事の内容は読者にとってためになるもの
が、ポイントでした。
アドセンス申請されている方のご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント