3つのカテゴリーにわけて支出をコントロール

その他

支出は3つのカテゴリーに分類することができます。

 

支出の3分類

「消費」「浪費」「投資」です。

 

支出する際はこの3つのカテゴリーのいずれかに該当するのですが、その中で特に「浪費」のカテゴリーに入るものについては節約の対象となります。

 

では、「消費」「浪費」「投資」のカテゴリーにはどんなものが含まれるのでしょうか。

 

消費

このカテゴリーに含まれるものは、「食費」「水道光熱費」「日用品」など生活していくうえで必要なものが分類されます。

 

浪費

これは生活していく上では絶対的に必要ではないものです。

たとえば、お菓子やCD、DVD、ゲームセンターで使うお金。美容器具や装飾品。そして、必要以上の服やカバン、くつなどです。

 

投資

将来、自分のためになるものです

たとえば、本。
起業や副業のアイディア探すためや、仕事で昇進するために勉強したり。
そういう意味で買ったものは投資となります。

 

分類わけをしよう

上記で分類したものが、すべての人に当てはまるとは限りません。

ファッション関係の方にとっては、たくさんの服や靴を買う必要があるのかもしれないし、モデルや美容家さんみたいに人前に出てる人にとっては、美を保つために美顔器や美容器具が必要不可欠なものかもしれません。

 

投資のカテゴリーであげた”本”なんかは、結局読まなければ「浪費」になってしまう可能性だってあります。

 

何が自分にとって浪費なのか、はたまた投資になるのか、分類わけしてみてください。

 

わたしにとって
本、参考書、交流会や説明会などの費用は「投資」
服、カバン、くつ、ネイル、お菓子などは「浪費」です。

 

服やカバンなんかはほとんど買いませんが、お菓子は買っちゃいますw

健康にも口内環境的にもよろしくないので改めないといけませんね

 

また、以前までは無駄に高いスキンケア用品も「浪費」の対象でした。
しかし、30歳手前にしてお肌の変化をまぢまぢと感じており、ある程度の出費も必要かなと考え、スキンケア用品については自分が設定した金額を超えない範囲での支出を許容することにしました。

まとめ

お金を使う際にこの3つのカテゴリーを思い出して、分類してみてください。

もしも、それが「浪費」に入るようなら買わない、そういうふうにして自分をコントロールしていきましょう。

 

でもどうしても欲しい!と思うようなら、1週間ほど時間をおいてみましょう。
1週間たって、それでもほしいという気持ちが1週間前と変わらないのであれば買ってもよしというふうにしてみてもいいかもしれません。

 

衝動買いほどあほらしいものはありませんからね。

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