4児ママが選ぶ 買ってよかった長く遊べる厳選おもちゃ

子育てのお金

4人の子どもがいるので食事やおやつ、おむつやおしりふきなどの消耗品、すぐに小さくなって着れなくなる服などお金がたくさんかかります。
おもちゃにはあまりお金をかけたくない!というのが切実な願いです。

そこで、就学前の子ども4人の子育てをしているあおきママが選んだ、長く遊べるおもちゃをご紹介します。

うちの子どもたちが、長く遊んでくれて買ってよかったと感じたものだけを厳選しています。



ちなみに我が家は女の子2人、男の子2人。

子どもたちはそれぞれアンパンマンやトミカ、プラレール、シルバニアファミリー、リカちゃん、ままごと、ブロック、ポケモン、メイク遊びなど、いろんなおもちゃをかじりました。

でも、いろんなおもちゃがあっても結局これがいいというものが自分の中であるようです。

そんな子ども心をつかんで離さなかったおもちゃたちです。
レビューも高めのやつばかりなので、子どもだけでなく大人にも高評価ですよ

クリスマスや誕生日のプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

おもちゃ選びのポイント

わが家でおもちゃを選ぶうえでのポイントは2つです。

・年齢や発達に合わせたおもちゃ
・長く遊べるコスパの良いおもちゃ


ポイント1:年齢や発達にあわせたおもちゃ

すぐ大きくなるんだからといってあまりにも対象年齢が離れたおもちゃを買ってしまうと、遊べない・興味を持ってくれないという事態になりかねません。
のちのちは遊んでくれるかもしれませんが、しばらくは押入れの中にしまうことになります。

ポイント2:長く遊べるコスパの良いおもちゃ

対象年齢にあったものだとしても、すぐに壊れてしまったり、飽きられたらすぐに新しいおもちゃが必要になってしまいます。

せっかく買ったおもちゃをできる限り長く遊んでもらえるようなコスパの良さが大事なポイントです。


あおきママ
あおきママ

わが家の場合、長く遊べないコスパのよくないおもちゃとしては、雑誌の付録みたいなやつですね。付録はだいたい紙で作るものなので、作ったら1日も持たずにゴミ箱いきです。

0~2歳向けおすすめおもちゃ

乳児期は、とにかく音や動くものが大好きです。
また、1歳以降歩き始めるようになると、体を動かすおもちゃもおすすめです。
様々な体の動きを体験することで体幹を鍛え、バランス感覚を養います

トミカ トンネルくぐって!やまのぼりドライブおもちゃ こども 子供 男の子 ミニカー 車 くるま

車が好きな子には、絶対的におすすめのおもちゃです。

トミカが山登りしていき、坂を滑り落ちていくのを永遠と見ています。

山登りしていくレールは電池式で、子どもだけで遊べるのが〇


2歳くらいの子には、体を動かす系もおすすめです。
バランス感覚を養うことができるので、自転車への移行がスムーズなのがメリット

アンパンマン ノリノリおんがく キーボードだいすき|アンパンマンおもちゃ アンパンマン おもちゃ けんばん キーボード 幼児 子供 玩具 ジョイパレット

アンパンマンシリーズで一番長く遊べます
音楽も入っているし、ボタンがたくさんあるので、小さいときはそれだけでも楽しんでくれます。
大きくなればピアノとして遊んでくれます。
なにより散らからないのがありがたい。

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お友だちの子どもへのプレゼントなどにおすすめです。
そんなに高くないし、音の出る絵本はバリエーションが豊富で、うちも4冊くらい持ってます。

日本語の童謡と英語の歌も入っているものもあり、英語の勉強にもなるし最強です。

3、4歳向けおすすめおもちゃ

このころになると言葉でのコミュニケーションができるようになり、考えながら遊ぶことができるようになります。
想像したものを形にできるようになる年齢なので、想像力を養うおもちゃがおすすめです。


普通のレゴより大きいサイズです。一般的なレゴだとブロックを崩すときに少し力が必要になるので、一回り大きめサイズだと遊びやすいです。
わが家も大きめのブロックと小さいブロックの2サイズあります。

このくらいの年齢になると、目や口がちゃんと付いて、顔らしい顔を表現できるようになります。

色使いも考えながらお絵描きするので、お絵描きセットは持っておきたい。


5、6歳向けおすすめおもちゃ

ルールを理解しながら遊ぶことができるようになります。

また手先もさらに器用になり、細かい作業もできるようになります。

この年齢になると自分の好みがはっきりして、ほしいものをきちんと主張できるので、参考程度に。

また、就学前ということで遊びながら勉強できるものを選びました。

レゴブロックは男の子でも女の子でも夢中になって遊べます。

ゲームのルールを理解しながら言葉をつくりあげていくので、ひらがなを勉強するのには最適です。

あおきママ
あおきママ

就学前ならひらがな・カタカナを読めるくらいで十分だそうです。小学校できちんと書き順を教えるので、むしろ「書き」はあまりさせなくてもいいという小学校もあるそうです

トランプ、オセロゲームのルールを教えてあげるのもいいと思います。
小学生にあがるとお友だちと遊ぶことが多くなるので、身近なゲームのルールは教えておきたいですね。

また、勝ち負けの経験をさせることも大事なことです。

あまりおススメしないおもちゃ

ベッドメリー

場所をとるうえに、あっという間に使わなくなります。音が鳴る小さいぬいぐるみみたいなものでも十分です。

タブレット系のおもちゃ

試しに遊べるスペースがあってやってみたけど、大人でもほんの数分で目がちかちかして疲れます。
こういうの子どもは夢中になるだろうなとは思いますが、目の健康を考えるとおすすめできません。

まとめ

おもちゃは子どもが成長するうえで必要なものです。

しかし、余計に与えても「遊ばない」「お金の無駄」になってしまい収納にも困ります。

子どもの成長に合わせて、必要なものを必要なだけあれば十分です。

子どもの好みや発達具合に合わせて、長く大事に遊べるおもちゃを見つけていきましょう。

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